2024年12月18日

ワクチンの効果発現

ワクチンの効能は、
インフルエンザワクチンでも
コロナワクチンでも
接種してから抗体が十分上昇するまで
2週間〜3週間は見ておいてください。

どのようなワクチンでも
このような事が言えます。




特にコロナワクチンでは
接種してから2週間ほどで
効果が上がるのが確認されています。

ただし、集団接種の頃と異なり
最低限の持続時間は、
約半年と言われています。

その為に、ワクチンの接種があっても
感染予防策は非常に重要になって来ます。

posted by 院長 at 18:34| Comment(0) | 疾病予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月14日

感染拡大

新型コロナも5類になって
人と人との交流が多くなれば
感染の機会も多くなります。

臨床の現場で見ていても
5類になってからが
もっとも患者の増え方が
多くなってきております。

一昨日は、
コロナだけでなく
インフルエンザA型を合併した患者さんも
いらっしゃいました。

いろいろ大変ですが、
ウィルスに対しての
防護は宜しくお願いします。


posted by 院長 at 19:16| Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスク着用について [お願い]



<お知らせ> 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、

着用は個人の判断に委ねることになっていますね。


本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、
個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。


<着用が効果的な場面>

〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、

下記の場面では、マスクの着用を推奨します。

・医療機関を受診する時

・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時

・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時

感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。




<症状がある場合など>

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、
同居する家族に陽性となった方がいる方は、
周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。

通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。





posted by 院長 at 19:13| Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする