生まれてきた子どもに自閉症スペクトラム障害、認知遅延、
統合失調症や気分障害などの神経精神疾患のリスクが高くなる」
ということが知られていましたが、実は、これは新型コロナ感染症でも同様のようです。
アメリカ・ボストンのマサチューセッツ総合病院のグループからの新しい報告です。
産婦人科専門誌のObstetrics & Gynecologyに論文が掲載されました。
その結果、妊娠中に新型コロナ感染した群では生まれてきた子どもの16.3%に
神経精神的な異常が認められたのに対して、新型コロナ未感染群では9.7%でした。
感染経験群の子どもに見られた異常としては、言語発達の遅れ、
運動機能発達異常、自閉症スペクトラム障害や心理的発達障害がしばしば見られ、
その7割の子どもたちは複数の障害を有していました。
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