新型コロナウィルスの
ワクチン接種期間は
本年の3月31日まででした。
ところが、
ワクチンのメーカーは
2月19日の使用期限を
出してきたと書きました。
この件について
私も、行政にも確認いたしました。
すると、
行政の担当者は
このように返答されました。
「必要なら、◯社が5月末までのものを持ってるらしいので、もし必要なら製薬会社に連絡して欲しい」
と無責任に話されてます。
それどころか、
「あるといっても、製薬会社さんも儲けがあるでしょうから無理かもしれません」
はぁ?です。
こういったように
行政は
民間企業にすべて丸投げです。
医療卸も
医療機関も
ギリギリまで患者が接種できるように
考えてきても、
管轄者たる行政が
この体たらくでは
どうしようもないでしょう。
製薬会社の問題では有りませんでした。
これは
行政の問題でした。
まったく民間と話し合っていない。
医師会とも話し合っていない。
何をやってるんでしょうか?
こういった事実は
市民の方に伏せて置くわけにはいきません。
キチンと善後策を
なっていただかないとなりません。
市民の皆様におかれては
ご迷惑をおかけいたします。
ダメなところは
ダメと言ってあげないと
きっとわからないのでしょうか?
どこで
誰が嘘をついてるのか
それは分かりません。
ただ一つ言えるのは
接種を希望する市民に
マイナスとなる事実があるだけです。
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